1. 接続設定編
オセロコネクトとfreeeの接続の設定をする
① オセロコネクトにログインし、メニューのシステム設定から『会計連携設定』画面を開きます。
②『会計システム連携設定』タブに移動し、『連携先システム』をfreeeに変更します。
③『認可コード』を取得するためにfreeeのアプリストアにアクセスし、Webアプリ認証用URLをコピーします。
④ ブラウザに貼付け、アプリ連携開始ページにアクセスできたら、『許可する』ボタンをクリックします。
⑤ 認可コードが表示されるので、『コピー』ボタンでコードをコピーします。
⑥ オセロコネクトに戻り『認可コード』にコードを貼付け、『認証する』ボタンをクリックします。
⑦ 表が表示されれば、接続設定は完了です。
2. マスター設定編
得意先にfreeeから取得した取引先IDを紐付ける
① 得意先・仕入先・科目にfreeeから取得したIDを紐付けするために、それぞれのデータを取得し『保存』ボタンで情報を保存します。
② 得意先の取引先IDをコピーします。
③『得意先マスターメンテナンス』画面に移動し、取引先IDを紐付けするデータを表示します。
④ 編集モードにし『自社コード』に先ほどコピーしたIDを貼付けます。
⑤ 更新ボタンで紐付けが完了します。
仕入先にfreeeから取得した取引先IDを紐付ける
① 仕入先の取引先IDをコピーします。
②『仕入先マスターメンテナンス』画面に移動し、取引先IDを紐付けするデータを表示します。
③ 編集モードにし『自社コード』に先ほどコピーしたIDを貼付けます。
④ 更新ボタンで紐付けが完了します。
オセロコネクトの科目コードとfreeeの勘定科目コードを紐付ける
【売上設定】
①『会計連携設定』画面の『売上設定』タブに移動し、freeeと連携させたい科目コードを入力します。
②『会計システム連携設定』タブに戻り勘定科目IDをコピーします。
③ 借方コードに貼付けます。
④ 課税区分コードと部門コードにも同様にIDを貼付けます。
⑤『保存』ボタンで科目IDの紐付けが完了します。
【支払設定】
①『会計連携設定』画面の『支払設定』タブに移動し、freeeと連携させたい科目コードを入力します。
②『会計システム連携設定』タブに戻り勘定科目IDをコピーします。
③ 貸方コードに貼付けます。
④ 課税区分コードと部門コードにも同様にIDを貼付けます。
⑤『保存』ボタンで科目IDの紐付けが完了します。
3. データ連携編
freeeとデータを連携する
① メニューの外部連携から『会計データシステム連携』を開きます。
②『伝票日付』と『対象1』を選択し『表示』ボタンをクリックします。
③ データ連携をするデータが表示されるので、チェックを付けます。
④ 担当者を入力し、『データを出力する』ボタンをクリックします。
⑤ 画面がクリアされれば、データ連携は完了します。