1. 機能概要
取引先情報と製品情報を入力し、見積書の登録・PDF出力ができます。
2. 項目説明
【画面の場所】メニュー > 見積・受注・出荷 > 見積入力(税率)
項目 | 説明 |
見積番号 | 見積番号を入力します。 |
得意先 | 《基準情報管理 (1) ⇒ 得意先マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。(スペースキー押下で表示) |
納入先 | 《基準情報管理 (1) ⇒ 納入先マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。(スペースキー押下で表示) |
件名 | 見積書の件名を入力します。 |
納入場所 | 《基準情報管理 (1) ⇒ 摘要マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。 |
納入期日 | 《基準情報管理 (1) ⇒ 摘要マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。 |
支払条件 | 《基準情報管理 (1) ⇒ 摘要マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。 |
有効期限 | 《基準情報管理 (1) ⇒ 摘要マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。 |
社内フォルダ | 社内フォルダのパスを入力します。※ローカルフォルダの設定方法はこちらをご確認ください。 |
日付 | 任意の日付をカレンダーから選択します。 ※既に受注が完了している見積番号の場合、隣に【受注済み】と表示されます。 |
担当者 | 《システム設定 ⇒ 人員マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。(スペースキー押下で表示) |
事業所 | 《システム設定 ⇒ 事業所マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。(スペースキー押下で表示) |
受注確度 | 《基準情報管理 (1)⇒ 区分マスターメンテナンス》で設定したデータから選択します。 |
備考 | 任意の内容を入力します。 |
見積金額 | 表の金額列の合計値が表示されます。(自動計算) |
消費税額 | 見積金額から消費税額を算出した値が表示されます。(自動計算) |
税込金額 | 見積金額と消費税額を合計した値が表示されます。(自動計算) |
原価 | 表の原価列の合計値が表示されます。(自動計算) |
粗利 | 見積金額から原価を引いた値が表示されます。 |
伝票種別 | 見積書をPDF出力する際に、伝票の種別を選択します。 |
社印を印刷する | チェックを入れると、PDF出力した見積書に社印が表示されます。社印の設定はこちらをご確認ください。 |
表項目 | 説明 |
品番 | 品番を入力します。 |
品名 | 品名を入力します。 |
メーカー/型式 | メーカー/型式を入力します。 |
図面番号 | 品番と紐付いていいる図面番号を入力します。 |
数量 | 数量を数値で入力します。 |
単位 | 単位を入力します。 |
単価 | 単価を数値で入力します。 |
金額 | 【単価 × 数量】の値が自動計算で表示されます。 |
原単価 | 原単価を数値で入力します。 |
原価 | 【金額 ー 原単価】の値が自動計算で表示されます。 |
仕入先コード | 基準情報管理 (1)→仕入先マスターメンテナンスで設定した仕入先コードを入力します。 |
仕入先 | 仕入先コードを入力すると自動で表示されます。 |
備考 | 任意の内容を入力します。 |
3. 機能一覧
見積の新規登録 |
見積の更新 |
見積の削除 |
見積の複製 |
見積書の発行 |
4. 操作手順
【新規登録】
①『新規』ボタンをクリックします。
②各項目を入力します。※必須項目は必ず入力してください。
③『登録』ボタンをクリックすると登録が完了します。
『登録してPDF表示』をクリックすると、ダウンロード可能な伝票が別タブで開きます。
【編集】
①『検索』ボタンをクリックして、該当する見積情報を表示します。
②『編集』ボタンをクリックすると、『検索』ボタン右横の『照会』が『変更』に変わり、編集可能になります。
③編集後、『更新』ボタンをクリックして完了です。
『登録してPDF表示』をクリックすると、ダウンロード可能な伝票が別タブで開きます。