1. 機能概要
得意先毎の発注データを取り込むための、EDI定義の設定を行う画面です。
2. 項目説明
【画面の場所】メニュー > 基準情報管理(1) > EDIデータ定義設定
重複チェック | 同一データの存在をチェックするキー項目です。 「処理区分:新規」のレコードは重複でエラーになります。 |
変換先項目 | オセロコネクトの保存先項目を指定します。 【処理区分】1:新規 2:更新 3:削除 属性項目は”@”で表示されますが、予め「受注属性」を設定しておく必要があります。 |
置換 | 特定の値を置換して取り込み、または固定値に置換して取り込みます。 変換元値:変換後値(※”:”で区切って入力してください) |
式 | 関数により結合・分割などを行います。 使用できる関数は弊社サポートにお問い合わせください。 |
マスター照合 | 品目マスタの存在チェックを行います。品番・品名・品名2・図面番号などで照合します。 マスタが無い場合は「自動作成」「エラー」を設定可能です。 |
変換結果 | 設定した動作が正しいかの確認の為の値を表示します。 サンプル値に対しての結果を表示します。 ※サンプル値は「サンプルファイル読込」で自動登録することも可能です。 |
注意点
処理パラメータは、ユーザー固有のカスタマイズを分岐するための情報です。通常は何もセットしないようにしてください。