品目マスターメンテナンスV2.0

目次

機能概要

製品の品目データの新規登録や更新などができる画面です。

【画面の場所】メニュー > 基準情報管理(2) > 品目マスターメンテナンスV2.0

品番 ※必須最大40字(使用可能文字:0-9 A-Z a-z _.-+!#/*” )で入力できます。
※空白はエラーとなります。
品名1 ※必須品名を入力します。帳票に印字される項目です。
※空白はエラーとなります。
品名2品名1とは別の品名を入力します。
カナ品名のフリガナを入力します。
図面番号図面番号を入力します。
仕様1~4任意のテキストを入力、または摘要マスターメンテナンス画面から登録します。

品目マスターメンテナンスV2.0(基本情報)

品目に関しての基本的なデータの登録ができます。

運用フラグ諸口:ひとつにまとめる場合にチェックを入れます。
Bカートに連携する:Bカートの連携対象の品目の場合、チェックを入れます。
標準単価標準の原単価です。設定により在庫評価単価としての使用、月次更新時に実際単価から自動更新する事ができます。
仕入単価単価マスタなど、関連設定が未登録の場合は、販売系機能で単価の初期値として表示します。
標準単価(重量)カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
仕入単価(重量)カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
販売単価(重量)カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
販売単価単価マスタなど、関連設定が未登録の場合は、販売系機能で単価の初期値として表示します。
上代単価カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
下代単価カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
単品単価カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
得値カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
販売単価(1)~(5)カスタマイズ用単価項目としてご用意しています。
発注点数量在庫補充発注の際、自動発注の判定に使用される条件値です。
発注ロット数在庫補充発注およびMRP所要量計算で、発注数を決定する際に参照される基準値です。
設定時は、発注数が設定値にてまるめられます。
発注管理区分発注方法を選択する設定項目です。
【発注点管理】在庫補充において、発注点を基準に自動発注します。
【自動発注/空白】MRP計算結果に基づき自動発注します。
【随時発注】発注点・MRPを使わず、任意タイミングで発注します。
調達区分MRP所要量計算時の調達区分設定です。

【1. 在庫品】 常時、在庫からの引当を行う品目です。
【2. 都度発注品】引当や自動発注を行わない、手動発注対象の品目です。
【7. 製造品】製造工程を持つ製品・中間品・部品です。
【8. MRP対象品】生産計画またはMRP処理の対象となる最上位品目、もしくは意図的にMRP対象とする品目です。

※上記の項目以外は後続処理とは連動しておらず、備忘用の入力となります。
調達リードタイム発注品の調達リードタイムを日単位で設定し、上位品目の必要日を基準に発注予定日を算出する事ができます。
在庫管理区分在庫管理区分の指定ができます。
【1. 在庫管理する】受払処理および棚卸の管理対象となる品目です。
【2. 在庫管理しない】受払処理・棚卸の管理対象外となる品目です。
倉庫基準情報管理(1) >倉庫マスターメンテナンスへご登録された倉庫コードより、該当内容を入力します。
販売・購買系機能における入力時、品番指定に応じた倉庫の初期値として利用されます。
MRP機能ご利用時は(在庫管理区分)と併用設定が必要です。
棚番棚卸調査表では、並び順の設定項目としてご活用いただける他、在庫照会時には抽出条件としてもご利用いただけます。
仕切区分※受注入力(明細)売上発注連動ご利用時に使用します。
基準情報管理(1)>区分マスタ―メンテナンス>510.仕切区分へご登録されたコード(番号)より、該当内容をご入力ください。
ケース入数製品ラベル・現品票発行でのラベル発行枚数計算で利用されます。
小箱入数受払時の現物管理に利用される事を想定としています。 カスタマイズ対象となります。 
単位数量収容単位あたりの、在庫単位入り数設定としてご利用いただけます。
単位重量収容単位重量(重量単位)としてご利用いただけます。
得意先得意先マスターメンテナンスへご登録いただいた得意先コードより、該当内容を選択します。
仕入先仕入先マスターメンテナンスへご登録いただいた仕入先コードより、該当内容を選択します。
消費税区分下記区分より選択します。
1.外税 / 2.内税 / 3.非課税 / 4.計算無し
※空白時は『1.外税』が自動的にセットされます。
税率区分下記区分より選択します。
1.通常税率 / 2.軽減税率
※空白時は『1.通常税率』が自動的にセットされます。
科目システム設定 >科目マスターメンテナンスへご登録いただいた『科目区分:2.売上』の中から、該当する科目コード(番号)を選択します。
数値項目(1)~(4)任意の数値が入力できます。
製造分類MRPで条件指定に使用できます。
分類(1)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>501.商品分類1へご登録された番号より、該当内容を選択します。
分類(2)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>502.商品分類2へご登録された番号より、該当内容を選択します。
分類(3)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>503.商品分類3へご登録された番号より、該当内容を選択します。
分類(4)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>504.商品分類4へご登録された番号より、該当内容を選択します。
分類(5)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>505.商品分類5へご登録された番号より、該当内容を選択します。
分類(6)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>506.商品分類6へご登録された番号より、該当内容を選択します。
分類(7)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>507.商品分類7へご登録された番号より、該当内容を選択します。
分類(8)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>508.商品分類8へご登録された番号より、該当内容を選択します。
製造分類(1)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>521.製造分類1へご登録された番号より、該当内容を選択します。
製造分類(2)基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>522.製造分類2へご登録された番号より、該当内容を選択します。
製品備考任意の内容を入力できます。
取引備考任意の内容を入力できます。
ファイル名(1)~(5)共有フォルダの参照設定です。LAN上の共有フォルダのパスをローカル/社内フォルダに登録すると、ファイルを直接参照できます。
詳細の設定方法はローカルフォルダ設定編をご確認ください。
廃棄日設定値は、品目マスター照会の検索条件に反映され、抽出条件として使用できます。

品目マスターメンテナンスV2.0(販売・在庫)

品目の販売や在庫に関してのデータを登録できます。

品名3~8任意の内容を入力できます。
仕掛5~8任意の内容を入力できます。
ロット管理区分※有償プラン:ロット管理オプションご契約時
【1. ロット管理する】管理対象、ロット番号の登録が可能です。
【2. ロット管理しない/空白】管理対象外となります。
ロット属性基準情報管理(1) >ロット属性マスターメンテナンスへご登録されたロット属性コードより、該当内容を選択します。
設定時、ロット属性マスターの『バッチ数』が当該品目の『製造ロット数』へ代用されます。 ※優先度:製造ロット数 > ロット属性バッチ数
有効期限区分※有償プラン:有効期限管理オプションご契約時
基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス > 532.有効期限区分へご登録された番号より、該当内容を選択します。
入荷日管理区分基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>533.入荷日管理区分へご登録された番号より、該当内容を選択します。
※後続処理とは連動しておらず、備忘用の入力となります。
湿度帯区分基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>534.温度帯区分へご登録された番号より、該当内容を選択します。
※後続処理とは連動しておらず、備忘用の入力となります。
売上科目システム設定 >科目マスターメンテナンスへご登録いただいた『科目区分:2.売上』の中から、該当する科目コード(番号)をご記入ください。

品目マスターメンテナンスV2.0(製造)

品目の製造に関してのデータを登録できます。

材料形状下記より選択します。
1.板/帯材 / 2.丸棒 / 3.六角 / 4.四角 / 5.ドーナツ型
※上記以外は、カスタマイズを前提に検討が必要な項目です。
材料備考任意の内容を入力できます。
厚さ材料形状が(1.板/帯材)の時に入力可能です。
材料形状が(1.板/帯材)の時に入力可能です。
長さ材料形状が(1.板/帯材 2.丸棒 3.六角 4.四角)の時ご入力可能です。
材料形状が(2.丸棒 3.六角 4.四角 5.ドーナツ型)の時ご入力可能です。
内径材料形状が(5.ドーナツ型)の時ご入力可能です。
比重数値で入力します。
重量入力した内容から計算ボタンで算出できます。
材質基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>541.材質区分へご登録された番号より、該当内容をご入力ください。
代表材質基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>542.代表材質区分へご登録された番号より、該当内容を選択します。
検査区分基準情報管理(1)>区分マスターメンテナンス>550.検査区分へご登録された番号より、該当内容を選択します。
検査記事(1)~(5)任意の内容を入力できます。
製造ロットMRP計算時、新規手配数が設定値にてまるめられます。
最小ロット新規手配数が設定値未満の場合、設定値に自動調整されます。
最大ロット製造手配1件あたりの最大数を設定します。
必要数が上限を超える場合、自動的に複数の手配へ分割されます。
製造まとめ期間中間品(MRP在庫品を除く)の所要発生時に、既存手配をまとめる検索期間を指定します。
損耗率中間品に損耗率を設定すると、所要数に損耗率を加味した数量が手配されます。(構成品含む)

品目マスターメンテナンスV2.0(部品構成)

登録品目が子部品を構成している場合、構成登録を行ないます。
詳細は 部品構成マスターメンテナンス をご確認ください。

品目マスターメンテナンスV2.0(アップロード)

作業指示用画像ファイルのアップロードができる画面です。

機能一覧

新規登録品目データの新規登録
更新品目データの更新
複製品目データの複製
削除品目データの削除
検索品目データの検索
アップロード作業指示用画像ファイルのアップロード

関連画面

品目マスターインポート
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